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Sunday, July 13, 2008

iPhone報道に思うこと

iPhone報道の過熱ぶりはすごいものがある。
なかでも「ワンセグなし、おサイフケータイ非対応、絵文字なし」ということを取り上げ、それでも売れているのはなぜかというのが目立つ。
これらのサービスはキャリアのお仕着せであって顧客が選択しているサービスではない。NTT docomoの905iシリーズ以降のハイエンド機は全部載せだから選べないんだよね。選択肢としては700番台のものがあるけど、それでも706iでも11台中9台がワンセグ対応だし、おサイフケータイ対応も同じく。まぁ、絵文字は全機種対応というのはソフトの問題なのでいいとして、ハード側に対応させる機能となるとそれなりにコストがかかる問題なので必要ない機能にお金を払ってるユーザーって多いんじゃないのかな。
キャリアにしてみればそういう顧客ニーズがあるから提供してるということなんだと思うけどiPhoneの売れ方からするとそれも必ずしも当てはまらないことが証明できたと思う。
iPhoneを買った人のなかにはいわゆるMac信者というかApple大好きな人もいるので、それだけで論じるのは危険だけど一つはそういうのがあると思う。日本のケータイ市場というのは特殊なビジネスモデルで成り立ってるので、その中ではお仕着せな仕様のケータイでも問題ないんでしょうけど、選べるもんなら選びたいというのが心情なのではないでしょうか。実際に私はワンセグもおサイフケータイも絵文字も必要ではありません。強いていえば絵文字は相手が送ってくることがあるので無いよりはあった方がいいとは思うけど必須ということではない。
iPhoneはちょっと特殊な事情があるのでその試金石になるとは到底思えないが、キャリアはこの事象に何かを感じとって欲しい。
今後の日本のケータイ市場発展のために。

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